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Had some sunshine, some rains. 更新日記。ときどき単なる日記。…つまり日記?(聞くな)
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ショタもも話の後編。
前編から読んでくだせーぃ。

****

「ってぇ…」
ぐるりと視界がひっくり返って、美鶴は衝撃に呻いた。畳のおかげで強く打ち付けたわけではないが、二人分の体重を受け止める事になった背中が辛い。
それにしても何なんだ今日の亘は!と、覆い被さる相手を睨みつけてやろうと視線を上げた。
──どきっとした。
亘が、見た事もない程強い瞳で美鶴を見つめていた。

いつもいつも美鶴に懐いてくる亘を、自分より少し小柄でもあるせいか、どこか子犬がじゃれてくるような気分でいた。美鶴の些細な一言に一喜一憂する豊かな表情もその感覚を助長していたし、何よりも亘は、それなりに辛い経験を経たというのに、自分とは違って無邪気さを失っていなかったから。
けれど、今美鶴の上で逆光の中、大きな目を見開いている亘の顔は、あどけない子犬のそれとは違ってどこか強く撓められているものを感じさせる。
まるで、犬の子供だと思っていたのが、狼の子供だったみたいに。
「みつる」
あの日幻界で自分がそうしたように、亘がそっと頬を撫でた。その手のひらの意外な大きさに思わずぴくっと反応した美鶴に亘が目を細める。そんな表情がひどく大人びて見え、美鶴が知っている普段のへたれな亘とは別人のようだ。幻界で必死に美鶴を追いかけてきた勇者の顔だった。

そのまま、ゆっくりと顔が近づいてきたかと思うと、亘の唇が熱くなっている美鶴の頬に触れた。ちゅ、と軽い音がして、その後でかぷりと甘噛みされる。その感触に嫌悪感ではないもので、ぞくっと美鶴の背筋が泡立った。体から力を奪うその感覚に戸惑っているうちに、そのまま何度かかぷかぷと甘噛みされ、美鶴の頬は亘のすい液で濡れてしまう。
そして次第に位置をずらしていた亘のそれが、唇の端に辿り着いた。
「あま」
果汁の味が残っていたのだろう、亘は美鶴の唇の端っこをぺろぺろ舐めてきた。

予想外の事態に珍しく固まっていた美鶴だが、亘の『全部ください』の意味を理解し始めていた。
亘が? 自分を?
まだ完全に信じられないが押さえ込まれたこの体制も、今の亘のやってることも、…つまり、そういう意味なんだろうか?
「ちょ、わた…」
名を呼びかけたそのとき。
かち、と軽く前歯がかすって、その後に下唇をかぷりとやられた。思わず顔が熱くなる。耳年増な美鶴は、本気で亘が自分とそういうことをしようとしているのだと確信して慌てた。
なかば呆然となっていたせいで抵抗らしい抵抗も忘れていたけれど、なし崩しにしていいことと悪い事がある。そして、美鶴にとってこういうことはなし崩しにしておける事ではなかった。

「おい、亘ってば、ちょっと待てよ」
妙に力のでない手で上に乗っかった体を押し返すと、亘が少し眉を寄せた沈んだ顔で囁いてくる。
「──嫌なの、美鶴?」
「あ…」
そうしていると怒られた子犬にしか見えないはずなのに、どうしてか剣呑な雰囲気が漂っていて、美鶴は言葉に詰まった。こんな風に正面から、嫌か、と問われると…困る。嫌悪感を感じているのではなく、急な展開についていけなくて戸惑ってる方が正解だからだ。
はっきりと否定しなかった事で、亘は嫌ではないと判断したのか、
「好き、みつる」
と囁いた。
それでなんだか美鶴も気力が萎えてしまい、抵抗する気をなくしてしまった。

これまではっきりと考えた事はないけれど、美鶴はそもそも簡単に人を好きになる事ができないタイプだ。それは、8歳の時の事件の後の周囲の手のひらを返したような豹変ぶりに起因している。
友達だと思っていた数人は離れていき、興味本位の視線や無責任な噂話は登下校の時間はおろか休み時間や授業中でさえ美鶴を苛んだ。大人はもっと酷くて、学校の教師も美鶴を扱いかねていたし、大人たちの視線や噂話は子供よりもあからさまだったし、ワイドショーのレポーターと名乗る複数の人物はストーカーのように美鶴や関係者を追い回した。
人間なんてみんな下らない生き物だと美鶴が断を下すまでに時間はかからなかった。

もちろん、アヤは昔も今も大切な妹だから最初から例外だ。二人を引き取って面倒を見てくれる叔母も大切な人だから例外。クラスの宮原は落ち着いた性格だからたまたま気があったけれど、それ以外となると亘の幼なじみの小村とくらいしか自分からは会話をしないのが常だ。
その中でも亘は例外中の例外。肉親以外で美鶴が本当に心を動かされるのは亘だけだった。幻界での出来事を共有できる唯一の人間で、そして恐らく、美鶴の汚れた部分を一番よく判っていながらそれでも普通に接してくれる人間でもある。
幻界で最後に聞いた「行かないで!ミツル!」と叫んだワタルの声は、耳の奥で常に美鶴を呼んでいた。
あんなにも誰かに全身全霊で自分自身を求められたことはなかったのだ。
へたれだけど、誰よりも強かった見習い勇者。
囁かれた声音は、耳の奥で美鶴を呼ぶ声と同じ色をしていて、胸の奥を切なさと甘さが満たしていく。嫌悪感なんて全く感じていないどころか、今自分を抱くのがあの腕と同じ腕だと思うと、美鶴は不覚にも幸福感としかいいようのないものを感じてしまったからだ。
おまけに、好き、とはっきり言葉にされたせいで、なし崩しともいえなくなってしまった。
(ああもう、こいつにはかなわない。)
「俺も、好きだ」
ぱあぁっと表情が明るくなり再び覆い被さってくる亘に、現金な奴だな、と美鶴は苦笑気味に呟いた。


口元をぺろぺろと舐められては、また甘噛み。甘噛みされては、またぺろぺろと舐めてくる。
キス、というよりは食べられてる感じのそれに、美鶴は最初に頬にかぶりつかれたのもそんな感じだったと気づく。
まだ小学生なだけに、さすがに美鶴も男同士でする方法はしらなかった。けれど、もうかなりの時間二人で抱き合っているのに、一向に進展がないのはどういうわけだ。そう疑問を持つくらいには、大人の世界の事は理解していた。
押し倒してきたのは亘で、何となく亘がリード(?)する形になっているのだから、いくら何でも亘だって何も知らないはずないよな…と美鶴も思うのだが。
「わたる…あのさ…」
なに、と亘が答えたのは顎の先を舐めながらだったので、微妙な振動が背筋を駆け抜けて美鶴は焦った。
時々こんな風に核心に近い感覚を与えられるせいで、どうにも体温を上げられてしまう。けれど、相変わらず亘は服の下に手を入れてくるでもなし、他の部分を探ってくるわけでもなし、一般的によくあるようなキスをしてくるでもなしで、やたら美鶴の顔や手を舐めたり甘噛みしたりしているだけだ。
それなのに、耳元で「美鶴って、思った通り、甘いね」などと囁いてかぷ、と耳朶を甘噛みしたりするので、判っているのかいないのかどっちとも確信が持てない。

正直なところ、美鶴は戸惑っていた。亘が触れている部分が熱くて、時折くる耳元などへの刺激には思わず力が抜けそうになるのに、同時に切羽詰まるようなものが含まれていて下半身がもやもやとうずく。きっとこれも高じれば「大きくなる」んだという確信があった。
美鶴にはまだそれを外に出す術がない。亘だって美鶴と同じでまだなのかもしれないけれど、同じ男なのだから、こんなふうに触れあえば、亘だって美鶴と同じようにうずくものがあるはずなのだ。
もしかして、亘はもう大人の体になっていて、美鶴も同じかどうかを計りかねているとか?
例え未通でも、刺激されば立ち上がるし快感だって感じる。その先どうなるかは判らないけれど。
それとも、
(まさか、わざと焦らしているとか…)
亘の性格からして考えにくいが、もし仮にそうだとしたら、むしろ亘の方こそ辛くなるんじゃないんだろうか。
──そもそも亘がそういうことを求めているからこうなったのではないか?
それとも。
押し倒したはいいが、今更男同士だということに気がついた、とか。

「ね、みつる」
「…なに」
少し怖い考えになりかけたところに唐突にかけられた声に、どきんと美鶴の心臓がはねる。
期待のような不安のようななんともいえない気分になりながら、美鶴は冷静に見えるようなんとか表情を繕う。
「…お願いがあるんだけど…」
亘が赤くなった顔で、もじもじとしながら、美鶴の目を覗き込んできた。子犬のような物言いのくせに、その目はやっぱりどこか子狼のように切実な飢えのようなものを滲ませていて、本能的に美鶴は──来た、と思った。胸が苦しい。再び跳ねた心臓はそれまでより1.5倍くらいの速さで鼓動を打ち出すことに決めてしまったようだ。
時間はかかったけれど亘もようやく先に進もうとしているのかもしれない。
勢いで抱きついたはいいけれど、やっぱり亘も自分でも戸惑ってたんだろうな、あふれた気持ちを整理して言葉にするまでに時間がかかって、あんな風になってたに違いない。亘は常からが天真爛漫でそういう性的な雰囲気を感じさせた事などなかった。いきなり自分の中に芽生えた衝動に戸惑ったって不思議じゃない。

とっくに陥落した心で、いつもの冷静な思考より大幅に甘めな判断になっていることに美鶴自身もまだ気がついていなかったが、美鶴とてどうすればいいのかわからない気持ちはお互い様だった。
正直、この先自分がどんな風になって自分たちがどこまで行ってしまうのか、それを思うと少し怖い。この体勢だと、亘が美鶴をどうにかしたいらしいことがありありと伺えて、肉体的な未知の領域に踏み込む事が怖かった。亘に強く求められればきっと拒めない。そして求められる幸福に歯止めが利かなくなりそうな心はもっと怖かった。
それでも、こんな目で見つめられたら…亘の言う事ならば、何でも聞いてやりたくなる。
「──言ってみろよ」
きいてやるから。
美鶴は、亘の「お願い」を半ば予想しながら、さらに早くなる自分の鼓動に頬を染めた。


ところが、続けてかけられた言葉は、美鶴の予想を大きく下回っていた。
「も1回、桃食べて?」
「…は?」
もも?
「あのね、たくさん舐めちゃったから、美鶴から桃の匂いとか味とかあんまりしなくなっちゃった。だから、もう1回桃食べてよ」
今までのムードなぞお構いなしにあっけなく上半身が離れ、美鶴をよそに、亘は手を伸ばして食べかけの桃を取り上げた。
「はい」
まだ齧られてない方を美鶴の口元にもっていくと、口あけて、と、にっこりと微笑まれて、美鶴は唖然とした。
(こいつ、何考えてるんだ? これってなんかのプレイかよ?)
普通、この体勢でやることじゃないだろ、それ。

小学生なのに妙にマニアックな性癖でもあるんだろうかと、思わず美鶴は軽く目眩を覚える。
「…桃が食べたいんだったら、自分で食べればいいだろ…」
ところが、亘はぶんぶんと頭を振る。
「美鶴に食べてもらうために選んだっていったでしょ!」
ねぇ、食べてよー、と強請る亘は、子犬なのか、子狼なのか。
「桃食べてる美鶴ってなんかすごくエロ可愛いんだもん。甘いし、いい匂いするし!」
その言葉に、美鶴はさらに目眩を感じた。
最初は確かに性欲の芽生えを起こしていたようだったが、亘はいつのまにか桃と美鶴を一緒くたに捉えてしまったらしく、キスやなんやをする以前に、美鶴の口元や手についた桃の味と香りで幸せ一杯になってしまっているらしい。
(全部くれとか好きとかエロ可愛いとかいいながら、こいつ結局何も判ってなかったのかよ!)
美鶴は、真剣に腹が立った。散々心配させられたり焦らされたり恥ずかしい思いをさせられたり、挙げ句に覚悟を決めさせられたりしたのに、亘にとってはまだ丸かじり=美味しいものレベルなのだ。

美鶴の中で何かが切れた。亘が差し出している口元の桃にもう一度かぶりつくと、小さく噛みとった果肉と一緒に優しい甘さの果汁が口一杯に広がり、芳香が広がる。
ちらりと視線を投げると、何がどう嬉しいのやら、亘は実にだらしなくふにゃけた顔をしている。本当に、変なシュミでもあるんじゃないだろうな?
そんな亘の手から果汁のしたたる桃を取り上げて目算で亘の桃の皿に載せ、口を半開きのまま美鶴に釘付けになっている惚けた首をぐいっと引き寄せた。
(子犬なのか子狼なのか、はっきりしろ、はっきり!)
半開きのままの唇に、桃の果実を含んだまま美鶴は自分のそれを重ねた。びくんと亘の体が痙攣するのもお構いなしに、桃の果肉を舌で亘の口に押し込む。
「んっ、む、…」
あわあわとする体を無視して首に回した腕をさらに引き寄せ、美鶴は亘の舌に自分の舌を絡ませた。くちゅくちゅとした濡れた音が耳を刺激し、桃の甘い味とは別に絡まり合う柔らかな舌は果肉よりもずっと熱くて、亘の抵抗が融ける。
互いに息が上がって唇を放した後で、思い出したように亘の喉が果肉を飲み下した。

「美味かったか?」
美鶴は心底ムカムカとしていたが、思考停止寸前ですと顔に書いてある亘にも理解できるよう、できるだけ優しい口調でいってやる。すると、ただでさえ真っ赤になってた亘の顔が、「うん」と頷いてさらにぽわんと緩んだ。
それが美鶴の気持ちを逆撫でするとも気づかずに。
「そうか、それはよかったな」
覆い被さったまま緩みきった顔をしている亘に、にっこりと美鶴は笑った。
しかし次の美鶴の言葉は、微笑みながらではあったが、絶対零度の切れ味をもって亘に襲いかかった。
「──で、お前は、桃と俺と、いったいどっちが好きなんだ?」
顔は笑っているが声が冷凍庫なみにひんやりしている美鶴に戸惑って、亘は条件反射的にあまりにも素直すぎる質問をしてしまう。
「な、なんで怒ってるの…」
笑顔が一瞬ぴくりと動いたが、それには答えず、美鶴はさらに問いかけた。
「俺か?」
おろおろとする亘に、相変わらず完璧な微笑みでさらに問う。
「それとも、桃か?」
耳があったら完全に後ろに伏せているであろう亘の姿にも美鶴は絆されなかった。というより、亘が美鶴を好きだというのが間違いないだけに、余計に質が悪い。こんなお子様に襲われてまんまと自覚させられ、勢いで告白までさせられたという事実。
自分でも自分を許せないが、ふらふら定まりなく子犬になったり子狼になったりと、亘の天然ぶりにその何倍も腹が立つ。
「どうなんだ?」
「もちろん、みつる…です…」
あまりにも予想通りの答えに、だったらこの体勢をどうするんだ、と美鶴が問いたくなっても当たり前だろう。相変わらず、亘は美鶴に覆い被さったままなのだから。
「じゃぁ、お前は何をしたくてこうしてるんだ?」
恥ずかしさやもどかしさをなんとか飲み込んで口にした問いかけに、はい?、と亘が間延びした問いを返すに至って、あまり気が長くない美鶴の忍耐もそこまでで品切れとなり。
美鶴はついにキレた。
「──もういい! まだ食欲と性欲がごっちゃのお子様のくせに、生意気に襲ってくんな! ばか!!」
がつん!
「いったぁぁぁっ!!!」
自分だってどうすればいいかなんてよく判らないけれど、もどかしく思うからこそ思い切ってあんな恥ずかしいキスまでしたというのに──美鶴が容赦ない拳を力の限り亘の頭上に落とした。
「お前なんか、大嫌いだ!!」
頭を襲った衝撃に踞る亘を押しのけて美鶴が部屋を飛び出してしまっても、あまりの痛みにしばらく亘は動く事ができなかった。
例えその衝撃で亘の目から星が飛んでいたとしても、バルバローネを召還されるよりはましだとしかいえない…。


その後、痛む頭を抱えて踞ったままの亘をそのままに、本気で怒って帰ってしまった美鶴は、なかなか機嫌を直してくれなかった。
電話しても居留守、直接行っても門前払いで、とうとう水不足ならぬ「美鶴不足」でヨロヨロになった亘がいたという。
「みつる…もうだめ…みつるぅ…」
亘が子犬から本物の子狼になるまで、本当はあと少し。


(おわり)
**************************************************

えー、先日のエントリでも「ももいろー」とか意味不明に悶えてたんですが、そういうわけでももばなしです。(略し過ぎ)
この後は桃の匂いでアシカワ連想するわたぴーが、桃はオプションだったことに気がついて切羽詰まっていくといいw
とっくに両想いなのに自分の鈍さでつまづくわたぴーと、いきなり自覚させられて潔く覚悟決めたのにスカされてキレるみったんが書きたかったんですー。
思った以上に長くなっちゃって、面白いかどうかはさておき(いいのか)、ショタは書いててすんげー楽しかったw 特に美鶴が桃食べるところw
如何せんスタート出遅れてしまってるんで、きっとワタミツ的にはありがちなお話なんだと思います。きっと映画放映直後はもっと素敵なお話がネットにごろごろしてたんだと思うんですが…リアルタイムで読みたかった…orz
まぁ、ご新規であることに甘えて、自分は自分なりにワタミツの大人への階段を上がろうと思います(笑)

そもそもなんでももかというと。
会社の後輩の実家が岡山で、桃をたんと送ってくれたということでお裾分けもらったですよ。
その子が実が痛まないようにと職場に箱ごともってきてくれてね、箱のふたを開けたときの「ふわぁっ」って感じのあふれるような甘い芳香で、幸福感のあまりその場で腰が砕けそうにメロメロになりまちたw
その瞬間、「桃でショタワタミツ、これは天啓です」って幻界の女神様のお告げがね(罰当たりめ)

ええ、桃がめためた好きなのは私です(^^;)
果物全般だいすきだけど、桃と葡萄は私の中で別格。だってほんとに「幸せになる」香りだと思いません?>生の桃の香り
書いてる途中も、もらった桃をビニール袋にいれたまま時々スーハーしながら「えへーしやわせー、わたぴーからするとみったんの香りってこんなんかなー(*´д`*)」とか妄想してました(嘘をついていないから真顔で)
ちなみに、小学生なのでわたぴーはまだ未通で、欲求はあってもその感覚がよく判ってませんw
この話の時点ではみったんもまだだけど、みったんの方が淡白そうなのに、大人の都合であちこちやられてた分、耳年増で知識はありそうだなーとか思う。
ワタミツはいいねぇ。夏の元気の元だよ!

みっつんはツンデレです。それがいい。ちゅかそれだからいい。
でも、小学生だとみっつんがエロ可愛くてわたぴーが素で可愛いのもかなり好き。
映画でもそうでしたが、小学生美鶴のエロさは無意識核弾頭だと思いまス。あの壮絶な色香は狙うと逆に出せん!
そして小学生わたぴーは、あひる口になったりきょとん顔になったりというのが等身大で微笑ましい。
小動物可愛いって感じ?柴犬かハスキーの子犬みたい。なんかもんもんとしつつ表情がくるくる変わりそうなところがツボw
でも、そういう子がもんもんぐるぐるしながら攻めなのがまた萌えー。(夏場ゆえ普段よりもよく腐っております)
あ、こんなこと言ってますが、ワタミツならどんなんでもバチ鯉!ですのよ。入れ喰いでつから。
でも最近はブレイブさん少なくなってて寂しいわ。

今度は鈍い亘にツンデレ美鶴がむくれだす話が書きたい。カッちゃんとか宮原君も書きたい。
あ、めぞんブレイブもー(笑)


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