夜中にがさがさと

昨日は夜中にがさがさと絵を描いてました。
いや、なんか寝付けなかったんですよー。

で、絵でも描いたら気が紛れて眠くなるかなーと思って２時くらいから描き出したはいいんだけど、ここ何年もまともに絵を描いてないもんだから、デッサンが狂う狂う(^^;)
バランスがおかしい絵を修正しようと上から別の紙を重ねてトレスするんだけど、それでも何かおかしい。
「んんんんーーー？？？」と思いながら何度もトレスしてると、そのうち、最初にどんな絵を描きたかったか忘れてくるという…orz
４時前くらいまで描いてたんですが、サイトに載せる下書きにできるくらいの、及第点出せる絵は１枚もないままでした。

こういうのってやっぱ細々とでも続けてないとダメなんだよね…。
これからはできるだけ、１日１枚でいいから絵を描こう。
再度100円ショップとかでやっすーい紙を大量に仕入れてこねば。

それはそうと、この前イベントに行った時、ツレと待ち合わせをする合間に、企業ブース（画材とかね）覗いたんです。
色んな画材が見れるので楽しいですよね。
その企業ブースの中で、マーカーやトーンなどの色んな画材と併せて、いつも気になるのが「トレス台」。

昔からトレス台が欲しくて仕方ないんだけど、私には普通のトレス台では光量が絶対的に足りなくて、これまで買ったことないんです。
できれば業務用の、目が悪くなるで！ってくらい明るいのがいいのになー。仕事ではトレス台っていうより、すでに「４人がけテーブルに光源が仕込まれてます」って感じのを使ってたもんだから、同人用のでは暗くて…線が読み取れない…orz
じゃぁトレスする時はどうしてるんだっていうと、普段は食器棚のガラス戸を外して下からゼットライトを当てるという、超ビンボーくさいやり方でしのいでます（笑）
だってこの方が明るいんだもももーん！

こうなったら「明るいトレス台」は、自作するしかないんでしょうか。
売ってるトレス台の電球だけ替えるとかじゃ、規格が違うから危険すぎるもんなぁ。（当たり前だ！）
あ、でも、この前のイベントでも「端から端まで明るさが均一のトレス台」っていうのが、凄い値段で売ってたな。
たしか２万強くらい。
普通のトレス台の何倍もするよ！
やっぱりお値段の分だけ、かなり違うんだろうか？
箱に入ったままだったせいで、スイッチが入れられなかったから、光量の違いとか確認できず。
こういうのこそ、普通のとどれだけ違うか、実際に見比べられるようにして欲しいんだけどな。
うー、気になるー。
今度、大き目の画材店に行ってみるか…。