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相変わらず世間に全くついていけてない自分を思い知りましたよ。
あー、続きも期待してたのになぁ。
いつも思うんだけど、いくら人気があるからって、大きな物語が終わったすぐ後にまた同じくらいのものを求めるのって酷じゃないのかなぁ。
大きい入れ物持ってるプロの人でも、逆に言うとそんだけ大きいもの出すわけだから、出し切った後は空っぽになってても不思議じゃないと思うんですがどうでしょう。
ゲームのFFチームなんかは、1つ発売したら1年くらい休暇があるらしいです。
英気を養ったり次の作品のイメージを膨らますために海外に行ったり映画見たり、色々時間をかけるらしいです。
それって、物作るときには凄く大事な姿勢だと思う。
だって、私みたいなプロでもなんでもない横好き字書きでさえ、何かアウトプットしたら何かインプットしないとすぐにスッカラカンになっちゃうもん。
それがどんなささやかなものでもね。
(入れ物が小さいから小さいもの出したらすぐにカラになる法則)
もちろん、何か1つ構築したときに続けて世界が展開することもある。
でも、それだっていわばタマゴみたいなものでさー。
よっぽど勢いに乗ってる時以外は暖める時間が必要だと思うんだけどなぁ。
週刊の少年誌の連載ぶった切りはこれまでにも幾らでもあったし、営業活動だから売れないものを切るのは仕方ない。けど、だからって、そんな使い捨てみたいなことばっかやってるから、だんだん業界的には先細りしてるんじゃないの??って思う。
ジャンプはまだ踏ん張ってる方なんだろうけど、それでも昔に比べたら変な萌えマンガやエロで凌いでるマンガが多くなったと思う。
最近になってH×Hやムヒョロジの面白さを再認識したりしてる私がいうのもなんだけど、さ。
ムヒョロジってそんなに人気なかったの???
えーん。
週刊は追ってないけど(それどころじゃなかった)後々エンチューの恩赦とか期待してたのに…orz
テラサビシス。